第11章 ありがとう
「あっちから鬼の気配がするのね?」
「ソウヨ!イソイデ!」
「ん?」
甘露寺はふと空を見上げた
「何かが‥降って‥‥人!?え!?ちゃん!?」
は木に掴まり地面に着地した
「どどどどうしたの!?なんで空から降ってき‥」
甘露寺はが怪我してる事に気づいた
「もしかしてその怪我‥鬼に!?」
「蜜璃ちゃん!私の話を聞いて!!」
「わかったわ!」
「今あっちで炭治郎くん禰豆子ちゃん玄弥くんと一緒に上弦の肆と戦ってたんだけど‥」
は鬼について甘露寺に説明をした
「え!?分裂!?憎珀天?」
「蜜璃ちゃん!炭治郎くん達をお願い!!今皆必死に戦ってるの!」