• テキストサイズ

ツルネ〜自由になりたい2〜

第12章 教えて


「風舞女子あの子だけなのか」

「でも可愛い子だよね」

樋口はの方を見ながらそう言った

「女子がいる!最高!」

大田黒は喜んだ

二階堂はの射を見て感心した

「へぇ‥いい射じゃん!無駄のない綺麗な動き」

は二階堂の視線に気づき手を止めた

「あ‥ごめんね?いい射だなって思って」

「褒めてたよ?あんたの射」

不破はそう言って笑った

「ありがとうございます」

はペコッと頭を下げた

「あ!」

「何?遼平」

「お腹触っていい?」

「お腹?」

「うん!この前マサさんとやってくれたやつあるじゃん?だからちょっと触っていい?」

「いいよ」
/ 148ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp