第6章 東条学園
すると森岡先生がやってきた
「皆!急に決まったんだが明日合同練習をする事になった」
「合同練習?どことですか?」
「東条学園じゃ!風舞に来てくださるそうじゃ」
は驚き言葉が出なかった
「東条学園‥いまさっきに電話してきた風間さんがいる高校‥‥」
「団体戦には名前なかったよね?さん」
「うん‥五人いないからだと思う‥五人いたら団体戦に出てるはずだし‥」
はため息をついた
「の中学ってどこなの?マサさん」
「の中学は坂月中だ」
「へぇ〜」
滝川はの両肩に手を置いた
「安心しろ!俺や湊達がいるんだ!」