第1章 おはよう
「おはよう!走ってきたのか?」
「うん!!走ってきた!!」
はそう言って笑った
「近いからって走って来なくてもいいんだぞ?」
「マサさんに早く会いたくて‥///」
「まぁ俺も会いたかったからいいけど」
「マサさん!何手伝えばいい?」
滝川はホウキを渡した
「今掃き掃除をしていたんだも一緒にやってくれるか?」
「うん!いいよ!」
「あ!でも!その前に‥」
「何?」
「着替えてもらおうかな」
は首を傾げた
「こっちへ来い」
部屋の中に入った
「これを着てほしい」
「これって‥巫女さんの?だよね?なんで私が?」
「いいだろ?巫女いないんだから‥それとも嫌か?」
「ううん!着る!」