第24章 お風呂
「かっちゃん!の家のお風呂見たら絶対驚くよ!」
「へぇ〜それは楽しみだな」
お風呂につくと芹沢が立っていた
「こちらに着替えとタオル置いときますのでごゆっくりどうぞ」
芹沢は頭をペコリと下げた
「芹沢さんありがとうございます!」
「さぁかっちゃん!静弥入って入って!」
「押すなよ七緒!」
七緒は静弥と海斗の背中を押した
「あいつの家どこも広いのか?」
「全部の部屋には行ったことないけどそうなんじゃない?」
「凄いねさんの家」
「でしょ!」
湊は笑顔でそう言った
「さぁ入ろう!入ろう!」
「マサさんは来ねぇのか?」
「マサさんはと入るんじゃない?」