第22章 決勝
「海斗ありがとな」
滝川は海斗の頭に手を置いた
「マサさんかっちゃん照れてる」
「照れてねぇよ!」
「滝川さんそろそろバスの時間ですよ」
静弥は時計を見てそう言った
「トミー先生は?」
「バスにもういるはずだ」
「じゃあ俺達もバスに行こう!」
バスに向かった
「森岡先生お待たせしてすいません」
「大丈夫じゃよ!席は好きな所へどうぞ」
滝川はの手を握った
「一緒に座ろう」
「うん///」
「かっちゃん!隣いい?」
「あぁ」
「遼平!静弥!一緒に座ろう?」
遼平と静弥は笑顔で頷いた
するとのスマホが鳴った
「芹沢からだ」