第20章 下手くそ
すると滝川が手を叩いた
「その話は一旦終わりだ!温泉に入って明日の試合に備えるぞ!!」
「「「はい!!!」」」
「風舞の時間帯は20時30〜21時ですね」
時計を見るともうすぐ20時30になろうとしていた
「じゃあちょうどいいし行こう」
「!行くよ」
「うん」
温泉に向かった
「じゃあまた後でな!」
滝川はの頭を撫でそう言った
「一人?」
「そうなるな‥風舞で女子だけだしな」
「そういえばトミー先生は?違う部屋?」
「森岡先生はほかの高校の先生と一緒の部屋を使うそうだ」
「もしかしてマサさんもそうだったりした?」
「いや俺はお前らと一緒でもいいと言われてたから大丈夫だ」