第19章 全国大会
「は人気者だな!他校から」
「嬉しいけど‥でもいきなり囲まれると困るよ」
は苦笑いした
「が部屋出る時誰かと一緒の方がいいね!基本的にはマサさんが!」
「いいよ七緒!大丈夫だよ!マサさんに迷惑かけたくないし」
がそういうと滝川は寂しそうな顔をした
「俺は迷惑なんて思ってないぞ?嫌なのか?俺と一緒なの」
「あ‥違う!違う!ごめんマサさん!マサさんの事大好きだから!ごめんね!」
「じゃあ決まりだね!」
「その方がいいよ!さっきあたふたしてたし」
「そうだね‥」
はそう言って笑った
「マサさんここって温泉?」
「あぁ!温泉だ!」
「あ‥でもほかの高校もいるからマサさんと混浴出来ないね」