【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】
第9章 【呪術廻戦】【リクエスト】伏黒甚爾・五条悟【R18】
「……恵パパに慣らされすぎじゃねぇか?」
難なく悟の指を咥えて、疼きを快楽に変える仁美を見て、悟はイラっとした。
どんだけ抱いてんだ、あのくそジジイ。
「んっ…五条っ先生っ…。」
悟の舌と指に体が痺れた。
どんどん疼きが強くなる下半身にぎゅっと力を入れると、簡単に仁美は達した。
「ぅうっ………はぁっはぁっ……。」
久しぶりに甚爾以外から与えられた快楽だった。
別に甚爾でなくても気持ち良くいく事が出来た。
なのに……。
仁美はぎゅっとシーツを握った。
「…誰の事考えてんの?」
目を伏せている仁美の顔を、悟が覗き込んだ。
「余裕あるね……。」
悟はニヤッと笑って仁美にキスをする。
「ここ舐めていい?」
悟の指が中から抜けて、クリトリスを撫でた。
聞かれなくてもいつも勝手にされる行為に、あらためて気がれると恥ずかしくなった。