第5章 ◇松野ブラザーの性マッサージ屋さん
おそカラチョロー十トド松
店長と面接指導担当。
1テンション高い。喜怒哀楽激しい
エロ好き
2優しく気弱とかっこいいと勘違いしてるナルシストで小さいから言い返せない。
3自意識高めでポンコツ
4猫好きでドSとM
5元気で明るく優しい
6あざとくドライで自分大好き
「君名前は?」
「渡部【わたなべ】尊【みこと】です。」
お「へぇ。尊いと書いて、みことか。マッサージは初めて?興味あるかな?」
「もちろんです!全くの初心者です。」
お「正直者で良い子だね。どれどれ。」
じっと至近距離で僕の顔を間近でそらさずに見つめられ、ドキッとする
お「可愛いしきれいだし。宣伝するにはちょうどいいな。よし。採用決定。今日からお仕事頼むから。よろしくね。」
名前と見た目だけで採用?!それで良いの?
ち「あれは気まぐれというものだから。運が良いね。僕たちが手取り足取り教えるから。頑張って覚えてね?」
「その前に。僕はエッチなマッサージは経験した事がないので。詳しく調教してくれませんか?」
ぎょ!?
六つ子「ちょーーー調教?!」
「え?なにかおかしかったですか?」
「こほん。えっと。尊くん?だっけ。君は天然?素直?モノボケ?」
と「モノは使ってないよおそ松兄さん。ただ、普通に教えてくれますかとなら分かる。調教って。どういう意味か分かってる?」
か「話せば長くなるから手短に。主人が動物を躾る時に使う言葉だ。」
「えーーーそうなんですか?ど。どうしよう!僕失礼な言葉をかけちゃうなんて。申し訳ありませんでした。」
六つ子「・・・どきゅぅん。狙い撃ちされた・・・」
お「よし。この長男が調教してやろう。可愛い尊くんの為なら、優しく教えてやろう。」
ぎゆっ
「ありがとうございます【天使の微笑みスマイル】」
ぐぅさぁあああ!!!!
じ「おそ松兄さんが死んだ!輸血!人工呼吸だ!」