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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第13章 祭りの帰ってから・・・


〔〕

あの後から⛄️、💎、728、そして、ちびっこJr.の子達みんなが、次々と帰ってくる。

結局、代わる代わる見張られ、私は、一人で帰れなかった。

そして、⛄️の車に、私が乗ったせいで、後ろは、少しぎゅうぎゅうな感じ、

「あの~すいません。 私が、乗ったから 」っとマネージャーさんに言うと、

「あぁ~いいよ!今日だけはね。!」っと少し釘を刺すような、言い方をされる。 まぁー仕方がないよね。

「あぁ~今日だけや!」っと言って康二君は、又私の頭を、ワシャワシャする。

康二君に、【俺らも、後ろ着いて行ってます。(*^^*)】っと728の丈君からLINEが、入ってきたようで、

「はぁーやっぱり着いてきとったか」っとボヤいていた。

「クスッ」っとつい笑ってしまった。

「なに!笑ろてるん?」って聞かれたから、

「だって~仕方ないやん!728君達は、私の合宿所に泊まりに来てるんやから」っと言って 又 笑みが、漏れる。

で、又 前のミラーを見れば、マネージャーさんの目が、痛かった。

完全に、マネージャーさんの逆鱗に触れてる。私、

合宿所の前に下ろしてもらい。
一礼と、お礼を、言って、中に入る。

しばらくして、728君達も、帰って来てきて、それぞれの荷物を下ろす。
年下の子達は流石に、お疲れ気味で、もう眠気に勝てず、

「はぁーもう1回ちゃんとお風呂入りたいけど、流石に無理やぁ~~寝ます。」っと駿佑君、頷く謙社君。

そんな二人に、お休みっと言って部屋に入るのを、見届ける。

しばらくしてお風呂から上がって来た丈君が、私に話し掛けてきた。

「あぁ~ちゃん?大変な事になってしもったな?」っと、

「あぁ~うん! めちゃくちゃヤバい、 だから、今、⛄️の皆のLINE、ブロックしてる。」っと言って、又 携帯に、目を向ける。



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