第24章 帰路に着いて・・・
私達は、あの後から全員に、何も無いっとLINEして、又電源落とした。
「はぁ~朝から凄かったですねぇ〜」って言ったら、ふっかさんが、項垂れながら頷く。
「もう〜ちょっと、寝る?」って聞かれて、うんって頷いて、又目覚ましを掛け今度は、自分のベッドで寝る。
〔深澤〕
「はぁ~、本当は、U○Jに少しだけ、一緒に行きたかったのに〜」っと言いながら、目蓋が落ちていくちゃん。
あぁ~だから、早起きしてたのか。何か、ごめんね。
ピピッっと無情にも、アラームが鳴って、又、起きると、もう〜ちゃんは、起きていた。
〔〕
「あぁ~!ふっかさん、おはよう!、確実に起きる時間だよ!」って起こした。
帰る支度をしながら、ふっかさんに話。
「昨日の事、内緒だからね!。どんな事が合っても、喋ったら、ダメだからね。」ってふっかさん念押しする。
「あぁ~、解ってるよ。ちゃんもマジ、何かあったら俺だけには、連絡してくれよ。」
そう言ってくれて、私はタダ頷くしか出来なかった。
そうして、又、来た時と同じ様に、新幹線に乗り帰路に着き、タクシーで合宿所まで送ってもらい。
「あぁ~、助かりました。ふっかさん!」っと言って手を出して握手して、別れた。
その夜に、玄関のブザーが鳴る。
私は、慌ててドアを開けると、そこには、昼間別れたはずのふっかさんと、鬼電、鬼LINEをしてたひーくんとさっくんだった。
「あの〜何か有りました?」っと以下にもってくらいに、顔が、引っていただろう。私の顔と一言。
岩)「まずは、お帰り!」
で、どうもって頭を下げる。
「ふっかからは、一応聞いたんだけど、〜」
佐)「本当か、どうかが怪しい〜って事でね。」っとさっくんが、
少し〜本当にほんの少し〜申し訳なさそに、言って来る。
・
・
・