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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第23章 内緒のお願い事。



「あぁ~もしかして、今、俺と話してるよね。」っと聞くと、

「えぇ~、どうしたんですか?お丸さん」っと返ってきた。

あぁ~もう〜視界には、俺じゃーなくて、お丸なんだ〜まぁ〜同じ浴衣を着てるから、着物に見えてるのかも?

「それでね。私、初体験ってめちゃくちゃ遅くて〜男の子に成人式の同窓会の後に、無理言って〜えへへ!。」

「あら〜そうなの〜?」って俺も、それなりに返してたら、ちゃんが眠そうになって、

「あらあら?もう〜寝たら?」って聞いたら、

「じゃーお丸さんと寝たい!」っていきなり言われ、俺のベッドにズカズカっと入って来る。

「これ〜生き地獄よ。お嬢さん?」って何気に呟くと、

「大好き〜!うふふ。」って言って俺の胸に顔をうりうりしてくる。

それが〜めちゃくちゃ可愛いのよ!あぁ~もう本当!生き地獄よ〜!

ピピッピピッ!スマホのアラームで、起きる2人?

〔〕

「うぅ、わあぁ~めちゃくちゃ!凄い事になってる!。」起きてからのスマホを確認しての、第一声がこの一言で、隣でゴロンしてるふっかさんも目を擦りながら起きて、

「ねぇ〜まだ早くない?」っと言ってて、又、寝そうになる。

まぁ〜そうなるよね。私も起きた時は、自分が何と言う事を、したのか声にならなかったし、ご迷惑を掛けました。

「あぁ~、ふっかさん?又、後で、寝たらいいから、自分のスマホを確認して?」っと言ってふっかさんのスマホを渡す。

「あぁ~」って言いながら、モゾモゾっとスマホを見るふっかさん。

そして・・・

「うえぇ〜!!な、何?これ〜!ど、どうっすんの〜!」っと凄い声。

「あぁ~2人して、スマホの電源落としてたから〜。」って言ったら、“確かに!”って返事が、返ってくる。

そう、前の日の事が合ったから、2人して電源を落としてた。朝になって私のアラームが鳴ったから起きたら、そのまま電源が入って、一気にLINE!着信!が、膨大な量で画面上を埋め尽くしてた。



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