第21章 続、新年会、パーティー。
あの後から社長が、
「少し早くなったが、社員のみんなも着替えて、パーティーを楽しんで、食べて、飲んで、帰ってくれ!。後片付けは、明日でも出来るからな!」っと言ってくれた。
そして、そこにはゅーTubeの人達も来てくれていて、あの卒業旅行で、お世話になったメイクのAさんとスタイリストのBさんの2人の姿もあって私は、つい駆け寄って話しかけに行ってしまった。
「Aさん!Bさん!お久しぶりです。」っと言って頭を下げる。
A)「あぁ~!お久しぶり!けど、災難だったわね〜。」
B)「ほんと!大変だったけど!格好良かったわー!」っと言われてしまった。
「イヤイヤ、そんな事無いですよ。私が悪いんで、もう〜帰ります。」っと言って頭を下げて出て行こうっとしたら、とっさに腕を掴まれて、
「おっと!ん?」っと振り向いたら、ふっかさんだった。
「あぁ~、ふっかさん?どう? したんですか?」っと少し、ビクッ付きながら、聞いた。
「又、この前、みたいに俺達の事、避けるの?」っと聞かれる。
「あぁ~、そうなる〜、かもしれません。」っと言って下を向く。
岩)「俺は、嫌だよ!」
向)「俺もや!あんな、思もい。もう〜したぁない!。」
深)「男に、ここまで、言われる何て、ちゃんは、凄いね。」っと言って私を、ギュッと抱き締めて、頭をポンポンしてくれる。
「私、居て、いんでしょか?」っと、呟やきで言うと、
「なーに、言ってるの?良いに決まってるでしょ!」っとふっかさんが、顔を離して、そう言ってくれる。
『うん』っと言うように、ひーくんや康二くんが、私の頭を撫でてくる。
軽く涙が出てしまう。
〔向井〕
それに、気づいて、の目頭を軽く拭くと、
「ごめんな、康二くん ありがとう〜」っと言って、にっこり笑うってくれた。
「ところで、その服は、ワザとか?」っと聞いた。
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