• テキストサイズ

私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第21章 続、新年会、パーティー。


あの後から社長が、

「少し早くなったが、社員のみんなも着替えて、パーティーを楽しんで、食べて、飲んで、帰ってくれ!。後片付けは、明日でも出来るからな!」っと言ってくれた。

そして、そこにはゅーTubeの人達も来てくれていて、あの卒業旅行で、お世話になったメイクのAさんとスタイリストのBさんの2人の姿もあって私は、つい駆け寄って話しかけに行ってしまった。

「Aさん!Bさん!お久しぶりです。」っと言って頭を下げる。

A)「あぁ~!お久しぶり!けど、災難だったわね〜。」

B)「ほんと!大変だったけど!格好良かったわー!」っと言われてしまった。

「イヤイヤ、そんな事無いですよ。私が悪いんで、もう〜帰ります。」っと言って頭を下げて出て行こうっとしたら、とっさに腕を掴まれて、

「おっと!ん?」っと振り向いたら、ふっかさんだった。

「あぁ~、ふっかさん?どう? したんですか?」っと少し、ビクッ付きながら、聞いた。

「又、この前、みたいに俺達の事、避けるの?」っと聞かれる。

「あぁ~、そうなる〜、かもしれません。」っと言って下を向く。

岩)「俺は、嫌だよ!」

向)「俺もや!あんな、思もい。もう〜したぁない!。」

深)「男に、ここまで、言われる何て、ちゃんは、凄いね。」っと言って私を、ギュッと抱き締めて、頭をポンポンしてくれる。

「私、居て、いんでしょか?」っと、呟やきで言うと、

「なーに、言ってるの?良いに決まってるでしょ!」っとふっかさんが、顔を離して、そう言ってくれる。

『うん』っと言うように、ひーくんや康二くんが、私の頭を撫でてくる。

軽く涙が出てしまう。

〔向井〕

それに、気づいて、の目頭を軽く拭くと、

「ごめんな、康二くん ありがとう〜」っと言って、にっこり笑うってくれた。

「ところで、その服は、ワザとか?」っと聞いた。



/ 172ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp