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私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第19章 タコパと大騒ぎ!?


〔〕

「ねぇ〜ちゃん!💎さん達が、照れてるよ。」ってラウくんが聞いてくる。

「そうだね。でも、私だって若い時の写真とかの話しされたら、恥ずかしいよ。!」

その後、康二くんが頑張って、たこ焼きを焼いてくれて、メンバーもひっくり返したりで、ワチャワチャと楽しいのは、間違いない。

「ところでいつ頃、足、治るんスッか?」っとジェシーくんが聞いてくるから、

「あぁ~、それがねぇ〜年末のカウコンまでには、治るから、バックステージ!走り回らせて頂きます。」っとニコっと笑ってVサインを、して皆にお知らせした。

「イヤイヤ!治ったからって、無茶したらダメなのよ?」って言ってくれるふっかさん。

「そうそう!」っと、⛄メンバーも言ってくれる。

そんな最中に玄関からインターホンが鳴る。

「❓️誰だろ?」って思ってて、

「あ、俺が出るよ。」ってふっかさんが、私の代わりに玄関を開けてくれた。

「うあ!社長!」のふっかさんの声で、みんなが玄関に目を向ける。

「ありゃ?何?⛄と💎まで来てるのか?その上、この美味しい匂いさせて?」っとニコニコしながら上がって来る。

「それで〜社長?今日は、どう言う用件ですか?」っと聞くと、

「あぁ~、けど 先に食べながら、話してもいいか?」っとたこ焼きに指を差される。

あ、どうぞ どうぞ!って感じで焼けた たこ焼きを社長に食べてもらい、ノンアルを飲んだりと、何かの打ち上げみたいな風景が、そこにあって、

「何か〜歌舞伎の打ち上げみたいやな!」って康二くんが言い出して、⛄のみんなも、うん、うんっと笑っている。

💎のみんなやラウくんはあまり接点が薄いのか緊張をしている。

そろそろお開きの時間帯になって、片付けをして、帰ろうとした時に、社長が思い出したように、私に用事を伝えてきた。

「あぁ~、今年のカウントコンサートの事で、お願いがあるんだ。」っと言われて、何かのお手伝いかと思い。




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