第17章 Jr 卒業旅行帰り道!
さっき、言われたけど、本当にいいのか不安になる。
A「あぁ~お帰り!ちゃん朝風呂どうだった?」
「はい!とっても良かったです。」っと言ってさっきひーくんが言っていた事をAさんに聞いてみた。
「さっき岩本さんが、帰りは同じ車でって言われたんですが、いいんですか?」っと聞くと、
A「あぁ~そうなのよ、私達がまだ行く所があって真っ直ぐちゃんを送って行けないの、だから⛄に頼んだの。」っとの事だった。
「じゃー⛄の皆と帰ります。」っと言って帰り支度を始める。
それから、スタッフさん達と⛄皆とバラバラだけど、朝ごはんを済ませて暫くして、玄関に集合する。
A「ごめんね。 一緒に帰れなくて」っと言ってくれて、
B「本当!もう少し話したかったわ。」っとスタイリストのBさんも言ってくれる。
「私もです。!凄く楽しかったです。」
じゃーっと言ってお互い頭を下げて別れて車に乗った。
「大丈夫やったか?」って康二くんが聞いてくれた。
「うん!大丈夫!」っと言う。
「まぁ〜 後は俺が、居るから大丈夫やな!」っと言って得意げな顔する。
「俺の隣だから、大丈夫しょ!。」っと、隣のさっくんも同じように言ってくる。
だけど
「本当に、大丈夫?見つからない?」っと又、不安で聞いてしまう。
「もうーほんと、ちゃんは、心配性だな〜」っと前に居るラウールくんが、ケラケラ笑いながら言って、車は一路都内に向かう。
途中で、行きの反対側の海老名のSAで休憩をする事になった。
【なぁー!トイレに行けたかぁ~?】っと康二くんからのLINE。
【アカン!人 いっぱいや!】っと返す。
【しゃーないな!なるべく待っといたるわ。】っと返事が来て少しホッとする。
[向井]
のトイレ待ちを、してた俺なんやけど、
【康二!何か、ファンに見つかったぽっい!から少し戻って来て!】っと阿部ちゃんからLINEが来て、俺は少しだけのつもりで、車に戻る事にした。
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