• テキストサイズ

《降谷夢》bonheur {R15}

第9章 爆弾


なんでそんなことになったのか全然分からないけど、
正直そのおせっかいは複雑だった。


嬉しいような嬉しくないような
降谷くんであって、降谷くんじゃないし…


うーん…と考えていたところ、



「僕は美緒と堂々と話せるから、それは嬉しいけどな」

『っ!?』


梓さんが他のお客さんと喋っている時に
耳元でそんなこと言ってくるから…

なんかニコニコしていたし本当に心臓に悪かった……





/ 1020ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp