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《降谷夢》bonheur {R15}
第9章 爆弾
なんでそんなことになったのか全然分からないけど、
正直そのおせっかいは複雑だった。
嬉しいような嬉しくないような
降谷くんであって、降谷くんじゃないし…
うーん…と考えていたところ、
「僕は美緒と堂々と話せるから、それは嬉しいけどな」
『っ!?』
梓さんが他のお客さんと喋っている時に
耳元でそんなこと言ってくるから…
なんかニコニコしていたし本当に心臓に悪かった……
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