第7章 友人
〜昨日の会話〜
『そういえば、この前会ったコナン君って子
小学生なのにめちゃくちゃ頭キレるんだね。
びっくりしちゃったよ!』
松「あの坊主なら、
毛利探偵とよく事件現場に来てるぞ。」
伊「ずっとちょろちょろ動き回ってるけどな。」
萩「毛利探偵といえば…
事務所の下の階に喫茶店あったよな?」
松「ああ。ポアロって名前の喫茶店だろ?」
伊「この前刑事連中と一緒に昼飯食ったが、
なかなか美味かったぞ。」
萩「そうそうポアロ!
婦警の女の子たちがモーニングも美味いって言ってたんだよ。
新しく入った男店員もイケメンだって聞いたから
ちょっと気になってたんだよな〜。」
『へー!そうなんだ!
時間ができたら行ってみよっかな。
同じ町内だからわたしの家からも近そうだし。』
萩「もし行ったら感想聞かせてね〜!」