第18章 市民大会
「可愛い所かな‥」
「好きな食べ物は?」
「コーヒーと生姜焼きが好きだな」
「に作ってもらったら?」
「前に生姜焼き作ってくれた事あったぞ」
滝川は懐かしそうに言った
「美味かった?」
「あぁ俺とこの先もずっと一緒にいたいんだ‥好きなんだが」
「あ!そろそろ始まる!」
達が歩いてきた
(頑張れ!七緒)
七緒は目を閉じて深呼吸をした
(市民大会だけど‥勝ちたい!!)
七緒は矢を放った
(メッハーくん落ち着いてる)
は微笑んだ
(私だって本当は個人戦だけじゃなくて‥団体戦に出てみたい!!今こうして二人と出れて嬉しい)