第11章 お風呂
「失礼します」
「芹沢さん!」
「お風呂の準備が出来ましたのでどうぞ!」
「ありがとうございます!湊!遼平!行こっ!」
「お風呂場にご案内します」
湊達は芹沢についていった
「芹沢さんは弓道やったことあるんですか?」
「昔やっていました!怪我をしてしまって弓道は辞めたんです」
「そうだったんですね」
「肩を壊してしまって‥日常生活には支障はないのですが‥もう私は弓を引くことは出来ません‥ですがいいんです‥今様の弓を引く姿が見れているので!私様の射が大好きなんです!今度大会あるんですよね?」
「はい!」
「私見に行ってもいいですか?」
「ぜひ来てください!も喜びますよ!」
七緒は笑顔でそういった
「ここがお風呂場です!ごゆっくりどうぞ」