第23章 ごめんなさい
「あ?」
海斗は睨みつけた
「だから!俺達のお店がこの先にあるんだよ!」
「マサさん!この人達私を無理やり!」
「本当に店があるのか?」
男達は頷いた
「じゃあ連れて行け」
「はっはい!」
「マサさん!いいのか?罠だったらどうすんだよ!」
「その時はあいつらしばく」
滝川はの手を握った
「立てるか?歩けるか?」
「うん‥マサさん本当にあいつらについていくの?」
「あぁ‥」
滝川達は男達についていった
「ここです!店は!」
確かにそこには店があった
「本当にあったか‥」
「もんじゃ焼きの店なんですが誰も来なくて‥」
「一つもらえるか?」
「マサさん!!」
「今持ってきます」