第2章 エピソード2
はぁ、はぁ…ここはどこだ…はじめての学校で全然道がわからない…
うーん?ここは森?みたいな所だ…薄暗…そういえば私、方向音痴だったんだ…最悪…ホールルームまではあと20分か…(この学校時間割狂ってんだよないつも思うけど)
うん?誰かがなんか言ってる?
んんんんんん!?動ありファンとして分かる!この声は!動ちゃんだ!(動ありのアニメ)
ご都合展開すぎるけど!やった!声をかけに行こ!
「すいませ〜ん。動ありさんですか?わた、、」
「ん!?なんでおんねん!てめe((…じゃなかった。なんでここにいるの?道迷ったの?」
(うーん道には迷ったけど結果的に目標達成されたからな…)
「いえ、違います。安心してください!ところでなんで動ありさんこそ、なんでこんな人がいないところにいるんですか?」
「…今日が女子校と合併されることは知ってるでしょ?(君も女やし(ボソ)
そこにこんな下ネタ系YouTuberがいたらイメージ悪くすると思って、だからここに逃げてきたんだ。」
「ところでマスクは脱がないんですか?」
「…ごめん!恥ずいねん!女子と話すのが!だから脱げへん。」
「やっといつもの口調に戻りましたね✨私、1年の堂本亜里です。どうぞよろしく!」
よし!これで動ありさんと接点が持てた!…それじゃあ急いで帰ろ