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【報道系】NEW STORY

第4章 それぞれの道。






小山「……結局、
直接話せないままに…なっちゃったね。。」


加藤「…な。」


増田「てごし……元気かな。
なんか、こんなに会わなかったの
いつぶりかわかんないくらい前だから…
なんか…、気持ち悪いってか変な感じ。苦笑」


加藤「まぁ…、ネットニュースで見る限り
多分、元気だろ。苦笑
…連絡とか、した?」


増田「……逆に、できると思う?w
でも、、シゲもでしょ。」


加藤「……何て言っていいか、
どんな顔すればいいか、わかんないから…。
してない。
…ってか、できない。。」

増田「……小山はしてるんだろ? 連絡。」

小山「あ……うん、ごめん。
してるよ…。」

増田「……なんで謝るんだよ。笑

オレらはむしろ、感謝してるのよ。
小山がその立ち位置で居てくれて。

オレとシゲはどうやったって無理だから…。」

加藤「そうそう、ほんとそうよ!
俺はさ、、
4人のNEWSがすごい好きだったから…

3人で頑張りましょう! ってなったところで
すぐには気持ち切り替えられないところも
正直、あって…。

3人でやりたくないとかじゃ全然、
本当にそんなんじゃ全然ないんだけど、
あそこまでまた気持ち持っていけるかなっていうか、、

だからやっぱ、多分…
すごい好きだったんだろうね!

でも、4人のNEWSが
それほどまでのグループになれたのは
小山さんのおかげだと思ってるから。」

小山「えっ…オレ、2人が…
そんなふうに思ってくれてるって
知らなかっ……」

増田「え……ウソ。知らなかったの?!笑
てか、なんで泣くんだよ!w

小山みたいにメンバー大好きで、
褒めて褒めまくってのびのびさせてくれる
奢リーダー、他にいないっしょ!笑」


加藤「奢り!!w そうだったわ、小山さん
その時代もあったわ! 懐かし!笑」

増田「ふふ。それに、2人じゃないよ。
てごしも、そう思ってるよ。
だから、小山にだけは連絡できてるんでしょ?

その小山がいて、シゲがいて、オレがいるんだから
3人のNEWSも絶対、大丈夫でしょ!」


小山「うそ、、もうどうしよう。
嬉しすぎて…。

今日、エイプリルフールじゃないよね?
小山、来月誕生日じゃないよねぇ?!」


加藤「安心しろよ。w
エイプリルフールでもねぇし、
来月小山さんが年とったりもしねぇよ。笑」









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