第6章 完結 そうたの家にお泊まり
あぁぁああ!!!ヤバいよ!!!!
ゆうやに俺の家に泊まってって
宣言しちゃったよ•••••••••
ま。まだ、告白すら展開ないのに
いきなり過ぎたよね••••••
な。成り行きで。え。エッチな展開になっちゃったら
これで急接近したら•••••••••
「ゆ ゆうや 優しく して欲しい 」「そんな余裕 ねぇよ 痛い方がいいんだろ?」
「んぁあああ!!やぁあだ!!痛い!あ。ぁ••••••」
「そうやって。俺に、聞かせろ••••••んぅ!!あぁ!!はぁ••••••そうちゃん••••••イ、くぅ••••••あぁぁあああああ!!!!!!」
「•••••••••おい!!そうた!!!!」
「へっ!?あーーーはいっ!!!何でしたっけ?」
「上の空とはいい度胸だね。教科書の主人公がヒロインに告白している場面の文章を読みなさいと指名したんだが。」
「すみませんでした。」
珍しいよな。しかられるなんて
あんな発言しなければ良かった
恥ずかしい••••••
ん?ゆうやから紙が••••••
(次は顔に出ないように。妄想は程々に)
カリカリ••••••
(楽しみでついぼーっとしてた。迷惑かけてごめんなさい)
カリカリ•••••••••
(俺もお前と同じで危ない妄想してたから。詳しくしりたいなら、教えてあげる。楽しみに期待していろよ。かわいい俺のそうちゃん(ハート))
「~~~~っつ///楽しみに期待するか
ばぁああか!!!!!あ。ぅう••••••ばかぁ•••••」
「くす••••••だからそこが、かわいいんだっての。そう、ちゃん♪あぁ。楽しい~♪」