第5章 完結 遊園地デート-お化け屋敷で急接近-
遊園地デート当日
俺はそうたより先に到着して待ち合わせしている
一時間おそいけど。
もしかして事故でも
「お!お待たせ!!!ゆ!ゆう。や・・・・・・どう?今日の俺の服・・・・・・カッコいい?」
「あ・・・・・・あぁ。今日の服・・・・・・か・・・・・・わいい」
「だ、から!可愛いは止めろ!恥ずかしい・・・・・・」
学校にいる時より可愛いく見える
そうやって素直になろうとしている
そうたが
「ヤバクソかわいいんだよ・・・・・・バカ・・・・・・」
「なっ!お前・・・・・・はぁ。とにかく。遊園地デートここに来たからには、楽しむぞ。」
と言ってさっさと早足で歩こうとしたので
強引に引っ張り手を絡めた
そしたら、目を開いて顔を赤くさせて悶絶しているそうたの顔が目に焼きついた
「今日だけは俺の手をギュッと強く握れ。そんで俺のことだけーーーずっと頭に考えていろ・・・・・・」
「っぅ・・・・・・んぅ・・・・・・カッコ良すぎる・・・・・・し」