• テキストサイズ

スーパールーキーの忘れ物 【SLAM DUNK BL】

第12章 二度目の愛


流川は 勇気を出して 三井を抱き締めた。


流川「三井さん‥聞いて?あんたを置いて行ったのは
あんたを守るための基盤を作るためにルーシャに
頼んでいた。あんたが俺の子を妊娠して出産したって聞いた時 俺は嬉しかった。」

三井「‥‥」

流川「あんたがアメリカでNBAプレーヤーになって
俺のものだと世界中の奴らに認識させたかった。」

三井「流川‥」


三井は流川の方に振り向いて
こう言った。


三井「馬鹿だな‥俺は元々お前のもんだよ。霊夢を身籠った時から‥」

流川「三井さん‥」

三井「流川‥言えよ。お前が秘めいていた言葉を‥俺はずっと その言葉を待っていたんだ。」

流川「俺と結婚してください。」

三井「合格」



/ 16ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp