第19章 Jr.選抜合宿
そして夜、消灯時間になる前に涼子は不二の部屋に行き裕太と佐伯も交えてゲームをする事にした。
「あーん!!周助!ダメぇ!!そんなところ!」
不二「クスッ……僕に勝つのはまだ早いよ?もっと攻めるからね?」
裕太「あー!!兄貴!!そんなとこ突くなよ!」
佐伯「不二は激しいなぁ……涼子さんもぅガクガクになってるよ。」
「なんで私ばかり攻めるのよ〜!?」
不二「クスッ…涼子さんが可愛い声を出すからに決まってるでしょ?今度は裕太の可愛い声が聞きたいな?」
裕太「ぜってぇ声出さねぇ!」
佐伯「裕太君!今のうちに不二のあそこを攻めるんだ!」
裕太「よし!兄貴覚悟!………んあー!!」
不二「あはは…裕太の唸ってる声も可愛いなぁ〜!」
裕太「うっ…変態兄貴め…。」
そんなやり取りをまたこっそりと聞いていた菊丸と桃城は…
菊丸「桃!ヤバいよ……これってやっぱりアレだよね?」
桃城「あぁ…マジで4Pしてるッスよね。」
菊丸「ゲームだなんて嘘付いちゃって…」
桃城「合宿中にいけねぇな…いけねぇよ…。(けど、ちょっと羨ましいぜ。)」
素晴らしく勘違いしているのであった。
終