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不二周助とツンデレ少女

第27章 裕太の彼女!?


なんと裕太は不二のスカートを捲り男物のパンツを露わにしたのである。
女子「えっ……もしかして…裕太君の彼女って……女装男子?……女装男子じゃないと裕太君は…好きになれないの?」
裕太「その通りだ!だから俺の事は諦めてくれ!!」
女子「ゔっ……いやーー!!変態ーー!!」
女子は泣き叫びながらその場を去って行った。
裕太「ふぅ…これで一件落着だな。よかった……ひっ!?」
一件落着と思っていたのだが、不二の顔を見るととてつもなく黒いオーラを出していた。
不二「……裕太?」
裕太「あっ……兄貴…ごめん!!つい、必死で!!」
不二「クスッ…僕にこんな恥ずかしい事して………タダで済むと思う?」
裕太「ひー!!ごめんなさい!!許してー!!他に方法が無かったんだよー!!」
ドス黒いオーラを放つ不二に裕太が怯えていると隠れていたところから涼子が出てくる。
「周助!落ち着いてって!」
不二「クスッ…僕は落ち着いてるよ?さぁ…裕太?帰ったら…2人で楽しい事しようか?」
裕太「えっ…いや…涼子さん?助けて……」
「ごめん…裕太君。今の周助は私には止められないわ。」
裕太「そんなー!!」
それから裕太は不二に恐ろしい目に遭わされる事になったのであった。どんな恐ろしい事かは2人だけしか知らない。
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