• テキストサイズ

second love【SLAM DUNK BL】

第2章 ライバル


今は 自分の部屋でベッドの上で ゴロゴロしていた。


三井「あ~あ 俺って何をしてるんだろ?
何を期待してたんだろ‥‥」


確かに 俺は期待していたんだ。
流川と晴子ちゃんが付き合ってないのを。
でも 実際は 付き合っていた。

じゃあ バスケ部引退しかねぇな‥‥でも
そろそろ ウィンターカップ予選が
あるから 頑張らないとな。

だったら この際だから Bリーグにも
売り込むしかねぇな。

明日 安西先生のところに行って
資料貰うしかねぇな。


その事が頭一杯になり
流川のことは スッキリと忘れていた。


/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp