second love【SLAM DUNK BL】
第2章 ライバル
今は 自分の部屋でベッドの上で ゴロゴロしていた。
三井「あ~あ 俺って何をしてるんだろ?
何を期待してたんだろ‥‥」
確かに 俺は期待していたんだ。
流川と晴子ちゃんが付き合ってないのを。
でも 実際は 付き合っていた。
じゃあ バスケ部引退しかねぇな‥‥でも
そろそろ ウィンターカップ予選が
あるから 頑張らないとな。
だったら この際だから Bリーグにも
売り込むしかねぇな。
明日 安西先生のところに行って
資料貰うしかねぇな。
その事が頭一杯になり
流川のことは スッキリと忘れていた。