second love【SLAM DUNK BL】
第1章 え?
どうして?お前は 俺しか要らないって
言ってたじゃねぇか。
なんで?‥‥
三井「そうだよな。元に戻ったわけで‥‥俺が
あいつのことを気にしなくても いいんだよな?
彼女がいようかいないようか‥‥!
俺には大学を探す使命があるし!
そういえば 安西先生が‥‥」
俺は机の引き出しを開けて
安西先生から貰ったバスケ部がある大学のリストを
探した。
三井「お?あった!あった!へぇー こんなにあるのか‥‥出来れば 湘北のある神奈川じゃなくて
東京の方がいいんだよな‥‥」
そうすれば 流川に会わないで済むし。