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[黒バス]みっどないと ユートピア。[裏/短編集]

第8章 激裏/君に My eyes glue・・・。[森山由孝]


昼休み特有のガヤガヤとした雰囲気。

まあ俺はリツキ(デフォルト名前)の斜め後ろの席だから丸聞こえだけどな((ドヤァ




友達3「もういいもんっ!リツキ(デフォルト名前)はきっとわかってくれるはず!!非リア同盟組もう!」

友達1「リツキ(デフォルト名前)のこと巻き込んだw
・・・そういえばリツキ(デフォルト名前)から恋愛関連聞いたことないけど彼氏いんの?」



・・・お?
彼氏だけど何か?←




リツキ(デフォルト名前)「え、えぇえ!?いないよ!!」



がくっ!!

リツキ(デフォルト名前)が俺の存在を否定した!?

なんで!?




友達2「えー、リツキ(デフォルト名前)モテるのに意外!」



そのあとも会話は続いたけど、俺の耳には届かなかった

俺なんかと付き合ってることを知られたくなかったんじゃ?という考えが頭の中をぐるぐるとまわる

確かに笠松とか小堀に『本当にお前って女好きだよな』とか言われたことあるけど!?



リツキ(デフォルト名前)は俺のこと好きじゃないのか・・・?
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