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秘密の気象系グループのリーダーreturn【気象系BL】

第11章 特別編⑥ 霊夢は霊夢


霊夢side

私の枕を取られたり 頭を蹴っ飛ばされて
そのせいで 目が覚めた私。

思ったのは こいつら…笑ってる…
けれど 私を助けてくれたのは…


?「霊夢ちゃん!ここにおいで!」


と 自分の隣に寝かせてくれた。


霊夢「ありがとう…。」

?「ううん、気にしないで?
頭 大丈夫?」

霊夢「うん。大丈夫!☺️」


彼女は 私と一緒に
学校まで 行ってくれる友人だった。

そして 私は 思った。
卒業文集で やり返すと。

だてに パパやニノを見てないんだから!

ママには 内緒しょう…。
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