• テキストサイズ

呪術廻戦 〜アナザーストーリー〜

第3章 賭け



いつもなら空がうっすら明るくなってきてもそんな事言わないのに。

よほど疲れてるのかな…

それとも私、何か癪に触るような事、言った?



モヤモヤしつつもこれ以上話しかけるなオーラを出す五条の空気を読み、部屋を出た。



そう言えば、五条は賭けに勝ったら私に何を言うつもりだったんだろ。


んー…と首を捻って考えてみるも、

どーせくだらない事だろうな、と思い、自室に戻った。


/ 238ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp