第17章 ごめんなさい

「勝手にどっかいって大佐に迷惑をかけてましたし‥」

「悪魔の実の能力なのに対して役に立ってないですし‥」

コビーとヘルメッポは顔を見合わせた

「仲良くしろとはまではいわねぇけど‥一応仲間って事を忘れるなよ？」

「さんはまだ初めてのことだらけなんです‥もし困っていたら手助けをして欲しいんですけど‥無理にとはいいませんが‥」

「それに今回は小さい女の子を守りながら一人で海賊と戦ってたんだぞ？」

「‥わかりました」

コビーは驚いた

「いいんですか？」

「コビー大佐‥俺らはまだいいですが‥あれ」

海兵が指差した方をコビーとヘルメッポは見た

「！！」

そこにはを海へ落とそうとしている海兵達がいた

「何やってるんだ！！」