第14章 任せる
「終わったぞ」
「ありがとう‥」
ミッサはの所に向かった
「ミッサさん‥」
「コビー‥は?」
「さっきより少し熱は下がりましたが‥まだ熱があります」
ミッサはの頬をに触れた
「‥無事でよかった‥コビーもありがとう」
「い‥いえ!」
「コビー‥お前にを任せてもいいか?」
コビーは驚いた
「ミッサさん?」
「には俺が死んだと伝えといてくれ‥」
「どうして‥そんな事を‥」
「ラムさんとシュゲとドクスの三人は捕まえた!ラム海賊団は解散だからな!またいつか会いに行く!じゃあな!」
ミッサはそういうと船を降りた