第2章 見つけた
「ミッサ!この果物がバナーミー?」
は黄色い果物をミッサに見せた
「そうだ!バナーミーは甘くて美味しいんだぜ?ちょっと食べてみるか?」
「うん!」
ミッサが皮を剥こうとするとシュゲが取り上げた
「何をするんだ!シュゲ!それはが見つけたんだぞ?」
「ラムさんに許可を得ず勝手に食べようとするのが悪い!」
「はこの島に初めて来たんだ!バナーミーをまだ食べたことがないから食べさせてあげようと思っただけだ!」
するとラムがやってきた
「どうしたシュゲ!騒がしいな」
「ラムさん!聞いてくださいよ!ミッサがバナーミーを勝手に食べようとしてたんですよ!」