第11章 渡せ
「ミッサ!は?」
「あそこで寝てる」
はコビーと一緒に眠っていた
「可愛いわね寝顔」
ナミはそう言って微笑んだ
「あぁ‥」
ミッサはの頭を撫でた
「そういえば‥あんた‥名前聞いてなかったな」
「俺か?俺はヘルメッポだ」
ヘルメッポはコビーの頬をつついた
「なんかこの2人お似合いだな‥」
「そうだな‥」
「あんたはいいのか?」
「いいさ‥別に‥が幸せならそれでいい」
すると突然大砲が飛んできた
「なんだ!?」
「おい!ルフィ!あれ!」
ウソップが指を差した方を見るとラムの船が見えた
「ラムさん!?何しにきた‥」