第39章 いつか必ず
「さんいいんですか?海賊になるのが夢って‥‥」
「私‥海軍でこれからも頑張りたいんです!やっぱりあの‥一般市民からしたら海賊は悪じゃないですか‥海賊が来たら皆警戒する‥助けようとしても信じてもらえない‥‥」
「さん過去に何かあったんですか?」
コビーはの隣に座った
「私の父は街で好き放題暴れる人でした‥子供だろうが容赦ない‥ある時父がシュゲと女の人を襲おうとしていたんです‥だから私‥助けようと思ったんです‥でも‥海賊に助けられるくらいなら死んだほうがましだ!どうせ助けた後手のひら返してひどい事をするんでしょ!って‥言われたんです‥」
「そうだったんですね‥‥」