第35章 海賊は悪
「ミッサ‥‥」
ミッサは下を向いた
「何しに来た」
「ミッサ‥」
「俺はお前に話すことなんかない!!さっさっとどっかいけ!!」
「ミッサ」
はミッサの前に座った
「こっち向いてよ」
「何しに来たんだよ!!」
ミッサはを睨みつけた
「コビーさんとヘルメッポさんから全部聞いたよ?」
「チッ‥‥」
「どうして‥本当の事私に言ってくれなかったの?」
「お前には関係ない!!」
はミッサの目をじっと見つめた
「ミッサは私に嫌われたいんでしょ?無駄だからね?ミッサ‥私はミッサのこと嫌いになんてならないから」
「なんでだよ‥‥」
「ミッサはもう悔いはないの?」