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ONE PIECE〜捨てられた主人公〜

第30章 冒険


「どうぞ!お好きなだけお召し上がり下さい!!」

「うぉ〜!!美味そう!!いただきます!!」

ルフィはさっそく食べ始めた

「うめぇ!!おいサンジ!これうめぇぞ!!」

「わかったからゆっくり食べろルフィ!」

コビーはをチラチラ見ていた

「コビーさん?なんですか?さっきからチラチラ」

「い‥いえ!!何でもありません」

「そうですか?」

コビーは必死に頷いた

「ミッサ何か言ったのか?コビーに」

ヘルメッポはミッサにそう言った

「夜の営みしたかきいたらしてないって言ってたから‥しろって言ったんだよ!」

「そうか‥じゃあ本部に帰ったら‥」

ヘルメッポはニヤリと笑った

「一度帰るのか?本部に」
 
「あぁ!確か使ってない船があったと思うからな」
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