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ONE PIECE〜捨てられた主人公〜

第29章 お疲れ様


「‥‥」

「一緒に海賊出来ると思ってたんだけどな‥」

ルフィ達は扉の前で達の話を聞いていた

「コビーにはコビーの夢があるわけだし‥」

「そうだぜ?麦わら!コビーは大将になる夢があるんだ!」

「とりあえず中に入らない?こうしてる間にもは体力を消耗しているのよ?」

「ロビンの言うとおりよ!ルフィ!中に入りましょ?」

「あぁ」

ルフィ達は扉をあけ中に入った

「コビー!終わったぞ!これで電気が通せるぞ!」

「ルフィさん!」

「なぁこの装置外していいか?」

ルフィはテンにそう聞いた

「まだ電気は通っていないから駄目だ」

「電気が通るまで俺達が電気を作るよ」
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