第21章 天竜人
翌日
「‥あれコビーさんいない」
朝起きるとコビーの姿がなかった
机の上を見ると置き手紙が置いてあった
『今日は早朝から任務があるので行ってきます!ヘルメッポさんは別の任務です!』
と置き手紙には書いてあった
「‥今何時?」
時計を見ると7時だった
「二人ともいないのか‥」
が部屋を出ると何やら騒がしかった
「ん‥?」
「あ!おい!お前!ちょっと来い!」
「何ですか?朝から騒がしいみたいですけど‥」
海兵に腕を掴まれ外に連れて行かれた
「連れてきました!」
「待っていたえ〜!」
そこにはチャルロス聖がいた
(なんで‥天竜人がこんな所に‥来てるの?)