第7章 おでかけを繰り返す吸血鬼
(だから実際にお父様に聞いたら··)
『いや、彩華の頬が白パンみたいでな』
とか
『このポールは私ではないぞ、あっノースだ』
って
ガチャ
「ロナルドくん!次彩華くんが教室に向かう時は私も向かうからね!!」
びくーーー!
「ーー!」
「あれ?」
「ドラルクさん。今ロナルドさんはネタが浮かばない&2徹夜みたいで限界が来たので寝かせた所です(小声)」
「あっ、そうなんだ(限界が来たのか呼んだんだな。凄く安心しきってる寝顔だ)」
「最近よく呼ばれるんですよね··やはりスマホ教室が多いからかな?」
「でもちゃんとした教室なのは御真祖様のスタンプ地獄で分かるよ」
「~~··っ//」