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昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第5章 おでかけ 2



すたすた
「ここまで来れば大丈夫ですねドラウスさ···ん」

かあぁ///
「もう、離してもいいんだぞ」

「うぁ!////ごめんなさい!」

ぱっ✿

「さすがシンヨコだな。色んな所に現れる、愉快だな(落ち着け··落ち着け··腕組みなどミラさん以来だったから///)」

ふわっ
「はい!シンヨコは色んな人達と出会うので私は好きです」

(やはり、素直な感情なのだな。だが今は··私の"彩華"であるんだがな)


ん?

私の彩華?







ぽくぽくぽく··ちーん✿
(なんと言う爆弾発言しとるんだああ!///)

べしょ
「私は雨に濡れた犬です···」

「どうしたんですか?!泣かないでくださいドラウスさん!(2人が似てるとはこの事だったのか···)」
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