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昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第5章 おでかけ 2



(幸せだと思ってしまう)


にゅっ
「ハロー。··ドラウスが昼の子の姿で寝てる(妻の時より幸せな寝顔してる)」

なでなで
「~♪」


(誰かが子守唄歌ってる)

あぁ····


懐かしい···お母様の




ふっ
「う··た」

目を覚ますと隣には誰もいなかった


がば!
「彩華!?」

ドアノブを開けようとしたら姿がポールなのを忘れていた


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