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昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第10章 手をにぎる



··ふわっ
(匂う)

「そしたらこの画面をスクロールして頂き、同意ボタンを··」

「読まなくて大丈夫なのか?」

「大体基本的な事ばかりなので··」

ふわっ··。


むぎっ
(···御真祖様が作った薬(?)で時間の流れを遅くしてるから1日があちらからにしたら2日の感覚になってるから長く居れるのは嬉しいが··)


ぱっ✿
「はい!これでドラウスさんもゲームできます··ドラウスさん、犬?」

「···わん」

ギューーー!
「やあああ!可愛い!モフモフ!」

「···わふん(むぅ、最近彩華にあまえてしまうな。次期当主としての自覚···)」


ガチャ
「ドラウス、頼まれていたカヌレ作って···」

「あっ!こんにちは、ノース様」

「ーーーーー!」

「たぞ」





見られたア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!
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