• テキストサイズ

昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第9章 各々 ナギリさん



「なぁロナルドくん」

「なんだよ」

「···彩華くん、いつか退治人と吸対の役職に付きそうな気がする」

「····は。はああああ!?」

「ドラちゃんは考えた。彩華くんは私達一族とも仲良しだ!それに吸対メンバーとも」

「それは俺達も同じじゃねーかよ」

ズビシィィ!!
「だけど会う頻度は私達より多いじゃないか!」

ずぎゃぎゃぁぁん!
「はゥあ!!」

「まっ、だとしたら私達に相談してくるだろうから今は大人しく待とうじゃないか!」

「うぅ~····」

✿✿✿

ぞわっ
「何か悪寒がする」

「ヌー?」

「風邪引いたのか?」

「多分噂されてますね。あっピザ来たみたいですよ!」

ぴんぽん✿
/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp