第1章 ヒロイン設定。
【補足】
10歳の時にとある村で拾われた。
それ以前の記憶はない。
→第十三話にて、10歳までは故郷の村付近でAKUMAに育てられていた事が判明。
任務に来た神田に着いていき、教団へ入団。
彩音と不二の亡き幼馴染みに瓜二つ。
第二十三話にて、自身が不二と彩音の幼馴染みである雪砂、そこから転生しメモリアになり、そしてまた転生して今に至る事を知った。
メモリアは、第零使徒の記憶を司るノア。
メモリアがユキサの内に存在しており、アレンのネアへの覚醒と共に目覚めた。
が、他のノアには気づかれていない。
誰かのイノセンスが壊されると苦しくなったり、イノセンスが特殊な反応を見せると呼応するように体が光ったりする。
また、第十四話にてリナリーのイノセンスを取り出す事ができた。
ヘブラスカのように、イノセンスは自分の体に一時保管されている。
第十七話にて、方舟の唄を知っている事、そして他人のイノセンス取り込んだ後に発動出来る事が分かった。
【言霊について】
持続させるものは歌姫<プリマ>を常に発動させておかないと効果がない。
基本的に、魔法でAKUMAを倒すことは不可能、そしてユキサ自身には発動できない。
(キャパシティ・ブーストのみ例外)
発動時は『声』が届いたものにだけ効果がある。
[ショートカット]を使うと詠唱を無視できるが威力は下がる。
詠唱も[ショートカット]も使用しない場合は魔力の消耗量が激しい。
→魔力が強くなってきた事で、[ショートカット]も使わなくなってきている。
言霊を使って強く喋ると相手の行動を制限できたりできる(反動でそのターゲットの思いや思考がユキサに流れ込む)
詠唱を変えることで別の効果を得られるものもある。
言霊は全てユキサが頭で浮かんだものたち。