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黒子のバスケ  兄の友達は、イケメン!?

第27章 実はな!!!!


青峰side

 はぁ。

 俺、聞いてた。

 赤司とが話してんのよ。
 
 赤司が優勝したら、は赤司のものかよ。

 俺にはどうしようもできねぇ。
 もう負けたしな。

 だから、俺は黒子にシュートを教えてやる。
 絶対に赤司にはわたさねぇ...
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