第26章 灰崎 祥吾
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赤司君と話した後、2番目にあまり会いたくなかった人。
?「よお、。」
「こ、こんにちは、花宮先輩。」
原「あっ、ちゃん!」
「見に来てたんですね。」
原「うーん。ホントは出たかったけどー。」
いろいろあっても、この人達はバスケが好きなんだっていうことが分かる。
花宮「っち。会いたくなかったな。お前とは。」
「...あんまり...許してないですけど。誕生日プレゼントありがとうございました!」
原「ガム美味しかったー?」
「はい、とても!」
花宮「カカオ、そのまま食っただろーな。」
「食べれません!クッキー作りました。」
原「食いてぇ!」
「もうないですよ。」笑
原「んじゃあ、次作っといて。」
「いいですよ!」